今回は
「バケモノの子の熊徹が付喪神の大太刀に！」
についての記事です
細田守監督の「バケモノの子」が
日テレ系の金曜ロードショウで放送されます
７月２７日 よる９時です
ワクワクしますね！(*^。^*)
熊徹！本当にかっこいです！
野蛮で口が悪くって乱暴者だけど
本当は、まっすぐでめっちゃ強くて、いい奴
ちょっと不器用なんですよね
そこが、また、かっこいいい！
熊徹、大好きです！
熊徹について気になることがあります
映画を見たあなたも気になりませんか？
熊徹は
生きているのか？
それとも、
死んでしまったのでしょうか？
熊徹は最後の最後はどうなったのか？
気になりすぎます
調べていきましょう (≧◇≦)
この記事は『まほろば書院』の管理人：河童司書
がお届けいたします
ここからは「ネタバレ注意！」です
———何も知らずに映画を見たいあなたは「入場禁止」です—————-
＊ネタバレ上等の方だけ自己責任でどうぞ（笑）</s pan>
バケモノの子の熊徹が付喪神に！
バケモノが神様（付喪神）になるって？
バケモノ界【渋天街（じゅうてんがい）】には神様に成れるルールがあり
ウサギのバケモノの宗師様は次の宗師を決めて引退し
「決断の神」に転生するつもりでいました
どんな神様になるのかは宗師様が自分で決めれるルールです
熊徹が付喪神に！
しかし、闇に取り込まれた一郎彦と対決する「九太の支えになりたい」と
重症の身の熊徹が、宗師様に懇願し神様になる権利を譲ってもらいました
そして、九太の心の闇を埋める「胸の中の剣」になるべく大太刀の付喪神になります
ところで「付喪神（つくもがみ）」って何ですか？
付喪神（つくもがみ）
長い年月を経た道具などに神や精霊（霊魂）などが宿ったもの
道具は１００年という年月を経ると精霊を得てこれに変化することが出来る
また１００年生きた狐狸などが変化したものを「つくもがみ」としている文献も
あり人をたぶらかす
などと伝えられている
熊徹が付喪神として転生した大太刀が一郎彦と九太の間に割って入ります
そうして、九太の胸の闇に吸い込まれ久太と一体になりました
九太は胸の中から聞こえる熊徹とともに一郎彦の暴走を無効化しました
そうです
「どんな神様になるのかは宗師様が自分で決めれるルール」を利用して
熊徹は、大太刀に霊性を宿す付喪神を選んだのです
熊徹が九太に口が酸っぱくなるほど
「胸の中の剣があるだろう！胸の中の剣が重要なんだ！」とゲキを飛ばしてましたネ
九太のピンチに自分自身が胸の中の剣になって九太を支えたんですネ
めっちゃ男前です！
これは、自己犠牲でしょうか？
熊徹はどうなったのでしょうか？
バケモノの子の熊徹（心の剣）の最後はどうなった？
熊徹はどうなった？
「熊徹は付喪神に転生した」のは、間違いありませんので
死んだことになります
転生（生まれ変わり）ですから、
前の人生（バケモノとしての生涯）は終わりでしょう
その後、もう一回人として転生するのか？違う動物になるのか？
は次の話と考えられます
（注意）この見解は宗教とは無関係で
あくまでアニオタの性癖が考察させているのです（笑）
独断します
「バケモノとしての熊徹は死にました」
付喪神の大太刀はどうなった？
「九太（蓮）の心の支え」ある意味、九太の守り神になったように思います
しかし、個人を思い出し想像するようにではなく
胸の中の熊徹は確かに自我をもって九太（蓮）に話しかけてきます
熊徹の心は宇宙に神としてありつつも
九太（蓮）を見守り続けているように感じました
（注意）この見解は宗教とは無関係で
あくまでアニオタの性癖が考察させているのです（笑）
バケモノの子が好きすぎて妄想MAXなだけですので放置お願いします(;^_^A
バケモノの子の熊徹が付喪神の大太刀に！ついての記事・まとめ
いかがでしたか?
それでは
「バケモノの子の熊徹が付喪神の大太刀に！」
ついての記事をまとめていきます
熊徹は大太刀の付喪神に転生しました
バケモノとしての熊徹は生涯を終えました
転生後の熊徹は付喪神として宇宙にいます
九太（（蓮）は、「胸の中の剣」の熊徹に見守られながら
人生にチャレンジし困難を乗り越えていくでしょう
（注意）筆者はやや興奮状態の中、執筆を終了しますが
この見解は宗教とは無関係で
あくまで筆者のアニオタの性癖が考察させているのです（笑）
バケモノの子が好きすぎて妄想MAXなだけですので放置お願いします(;^_^A
ほんとにおもしろいアニメです
あなたも
もし、何回も見直して裏設定見つけたら教えてください
それでは、以上で
「バケモノの子の熊徹が付喪神の大太刀に！心の剣の最後はどうなった？」
についてのまとめを終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
