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エンタメ

バケモノの子でチコの正体は何物?蓮のお母さんなの?裏設定の伏線も!

 







今回は
バケモノの子でチコの正体
についての記事です

かなり前半から登場する
ネズミみたいなモフモフキャラのチコ

かわいいです   いやされます

チコの正体が気になるので調べてまとめてみました

バケモノの子
あなたは、もう見ましたか?

めっちゃよかったぁーーー」「うーんいまいち、、、
と、ネットやSNSで評判はあるものの

私自身は「ちょー!感動しました!」 (*^。^*)

もしあなたがまだ見てないなら、おすすめのアニメです

ここからは「ネタバレ注意!」です

———何も知らずに映画を見たいあなたは「入場禁止」です—————-
*ネタバレ上等の方だけ自己責任でどうぞ(笑)


この記事は『まほろば書院』の管理人:河童司書
がお届けいたします

 






バケモノの子でチコは何物?

バケモノの子でチコの正体は何物蓮のお母さんなの裏設定の伏線も1

チコは人間界の生き物ではない!

劇中の この世界には、
人間界【渋谷】バケモノ界【渋天街(じゅうてんがい)】が存在します
チコ9歳の時に渋谷で出会います
蓮が成長して17歳のラストシーンでも変わらない姿で登場します
8年間そばにいます、飼ってます!

人間界のほとんどの小動物は寿命が短い
チコくらいの小動物は1年からよく生きて5年です

    小動物の寿命

  • ハムスター:1~2年
  • ハリネズミ:3~5年
  • ウサギ:5~7年
  • リス・フェレット:6~10年
  • インコ:5~15年
  • キンギョ:8~15年
  • カメ20~50年

もしチコが人間界の生き物なら8年も生きれません ( ;∀;)

チコはバケモノの世界の生き物でもないかも!?

チコは人間界で九太と出会い行動を共にします
ずうーっと一緒にいますが、九太としか絡みません
誰も、チコをのことを聞きもしません
久太以外には見えていなかったようにも感じます

人間界とバケモノ界のどっちでもないのなら何者?
とさらに疑問が深まってしまいます

次の可能性を調べていきましょう

バケモノの子でチコは蓮のお母さんなの?と感じる伏線

バケモノの子でチコの正体は何物蓮のお母さんなの裏設定の伏線も8

チコは蓮のお母さん!4つの伏線

1.画像はラストシーンのチコ

お母さんの写真チコが同じ表情で微笑むツーショット
の後、お母さんの声で「よかったね、のセリフが流れます
お母さんがのハッピーエンドに安心したかのようです

2.賢者に会う旅から帰った久太

室内で「意味は自分で見つけるか、わっかんねーや!」と悩んでるシーン
チコの真似をした後、壁に背もたれ座る蓮のお母さんの姿が
なりきるなったつもりで」と、母の声でアドバイスが聞こえる
チコに「お前?」とは聞くが返答はない
このアドバイスから久太はぐんぐん強くなります

3.宗師決戦の時

念動力で熊徹に剣を突き立てた一郎彦への憎しみから
自分の闇に飲み込まれそうになった蓮の鼻頭をかんでチコを制します
わが子が過ちを犯すことを防ごうとしたように見えます

4.最終決戦

強烈な一郎彦の邪念により
久太の頭から吹き飛ばされたチコを楓がキャッチします
同じ気持ち(波長)の楓だからチコ(蓮のお母さん)が見えたのかもしれません

4つのシーンから
チコは蓮のお母さんとして描かれていると確信できます

伏線もう一つありました

思えばチコの初登場シーンです
離婚し蓮を片親で育てていた母が突然の事故死
親戚に引き取られるのが嫌で家を逃げ出してしまいました

渋谷の裏路地で行く当てもなくうずくまってる9歳の
そこに現れたのがチコ

チコがを見るまなざしは、
幼いのこれからを心配する母のようにも思います

バケモノの子でチコの正体の裏設定

バケモノの子でチコの正体は何物蓮のお母さんなの裏設定の伏線も7

チコ紹介文(公式ホームページ)

九太と【渋谷】の路地裏で出会って以来、
いつも一緒に行動している不思議な小動物

とだけ書かれています

細田守監督はインタビューに対し

チコは)マスコットキャラクターです
今回はアクション映画なのでどこかほっとできるパートナーが必要だと思って登
場させたキャラになっています

と、あっさり目にチコを紹介しています
ゆるキャラ的なものと思い込ませるための紹介だったのでしょうか

映画公開前のインタビューで
チコは主人公のお母さん」というわけないですね(笑)

緻密な作品作りの細田守監督が仕掛けた裏設定ということでしょう

小説では
九太が人間界へ帰った後の多々良のセリフがチコの正体を暗示しています
多々良:
「亡くなった九太のお母さんだって、きっと遠くで見守っていることだろう」
(そう言ってチコの鳴き声を真似る多々良)
「いや、案外、すぐそばで見守っているのかもしれないな…」

蓮の母!チコの正体は?2つの選択肢!

チコ蓮のお母さんです

チコが蓮のお母さんであるということは
作画やせりふで明白ですが

最後にこの2つの可能性が残りました

どうしても判断できないのが1.2.です
どちらでしょうか?

2つの選択肢
1.蓮を心配するあまりチコに姿を変えて見守っている蓮の死んだお母さん

2.幼くして両親から離れてしまった蓮の心が現実世界に作り出した生き物

私は、蓮のお母さんが「チコに姿を変えている派」です
一人ぼっちになってから9歳から17歳まで
バケモノしかいない渋天街(じゅうてんがい)にいた九太
いつもそばにお母さんがいてくれたんだネ」って思っていたいです

あなたはどちらだと思いますか?
なぜそう思いますか?

この答えは、見た人がどう感じるか?となってしまいそうです

もう、都市伝説って感じです

これ以外の考察をお持ちでしたら、ぜひ教えてほしいです

バケモノの子でチコの正体ついての記事・まとめ

いかがでしたか?

それでは
バケモノの子でチコの正体
ついての記事をまとめていきます

チコは蓮のお母さん?について

蓮のお母さんと断定です
黒です(笑) 確信です
「作画」や「セリフ」などから証拠が沢山見つかりました

チコの正体は

1.「蓮が強い心で現実世界に作りだしたもの」
2.「蓮を心配したお母さんチコの姿で現れたもの」

の、どちらかと推察しました
グレーです、証拠不十分です

決定的証拠にかけます

「バケモノの子でチコの正体」最後に

バケモノの子
エンターテイメント性の強いアクション映画との触れ込みで
アクションシーンも見ごたえいっぱいでした

それにもましてひ弱な少年の久太
「現実世界の親」と「バケモノ界の親」
いわば、生みの親と育ての親それぞれの「絆」に見守られながら
立派に成長する姿が印象的でした

細田守監督が親子愛を大切に描いた
ハートフルでとっても素敵な映画でした

ぜひ、大切な方とご覧くださいね

それでは、以上で
バケモノの子でチコの正体は何物?蓮のお母さんなの?裏設定の伏線も!
についてのまとめを終わります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました!
 






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