２１日、行われた女子の駅伝大会で
前代未聞、衝撃の光景が繰り広げられ物議をかもしています
開催地：福岡県
退会：第３８回全日本実業団対抗女子駅伝
第４回予選会「プリンセス駅伝 in 宗像・福津」
この大会、初出場の「岩谷産業の飯田怜選手(１９歳）」が
第２区ランナーとして、３位で出走し、中継所の、２５０ｍ手前で転倒しました
飯田選手は、転倒の後中継所までの２５０ｍを四つん這いのまま進みました
ふつう、「立ち上がって走り直す」か
「立てなければ棄権」という局面で、こんな事態になったのでしょうか？
気になります
調べてみましょう
飯田怜(駅伝)250m四つん這いで走り切った真相は？
転倒と再び、立ち上がれなかったの理由
転倒の原因に関して、
転倒前のＶＴＲで、他の選手と接触したようにも
接触していないようにも見え、判定に至っていません
骨折の原因については、３つの可能性があります
- 他の選手との接触
バランスを崩し、ひねってしまった
疲労骨折
大会の後、けがは「右脛骨の骨折」だったと発表され
脛骨とは、ひざと足首の間の２本ある骨の、太いほうの骨です
大会後、即時入院で「全治３～４カ月と診断」でした
立てないどころか、体を動かせだけでも傷に響くでしょう
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飯田怜(駅伝)250m中継所まで四つん這いの真相は？
経緯
転倒自体は、陸上競技において取沙汰すほどのことではありません
しかし、飯田怜選手は、この後の２５０ｍを
膝を、すりむきながら、四つん這いのままで
中継所までたどり着きました
倒れて間もなくから、飯田選手の膝は
痛々しいほど、赤く地に染まります
こんな状態で、なぜ、棄権しない？棄権させない？と
意見が飛び交う騒ぎなのです
なぜ、飯田怜(駅伝)は、250m四つん這いで走り切った
本人が棄権しなかった理由
本人が棄権しなかった理由について
２２日放送のスッキリの中で、ゴローさん(橋本五郎）は、
「駅伝は、団体競技のなかでも、自分の受け持ち区間への責任感が非常に強く
飯田選手にとっては何をおいても「タスキをつなぐ」という行為そのものが
優先順位の１番になっていた」のだろうと、いいます
では、選手を見守るはずの監督やコーチ、大会運営関係者は
どうしていたのでしょう
監督やコーチ、大会運営関係者は？
当時、岩谷産業の廣瀬監督は、現場から１０キロほど離れた場所で
モニターで観戦していたのですが
転倒後、立てない飯田選手に、即座に棄権を大会運営側に申し出た
しかし、危険の意図が現場にうまく伝わらなかった、といいます
せっかくの監督の賢明な判断が無になりました (；一_一)
棄権は、選手や監督にしか決めれないと思っている人も多いようですが
選手が、立ち止まったり、歩いてしまったりしているとき
状態を見て、棄権させる権限もあるとのことです
大会運営側の人も
こんな大事態になっている選手をはたで見ているだけでなく
非常時に、適切な対応ができるように、体制を強化してほしいです
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ＳＮＳでの反応は？
「すごい頑張りを見せてもらった」
「俺も頑張る」
「なぜ棄権させなかった」
などと
賛否両論です
飯田怜(駅伝)250m中継所まで四つん這いについての記事・まとめ
いかがでしたか?
それでは
「飯田怜(駅伝)250m中継所まで四つん這い」
ついての記事をまとめていきます
女子駅伝で、岩谷産業の飯田怜選手が
中継所までの２５０ｍを四つん這いで完走することとなった原因は
「監督が運営に棄権の申し出をしたが、連絡が現場にうまく伝わらなかった」
という、ある意味、運営の不手際が原因でした
この大会、飯田が血まみれでつないだタスキを
第３区ランナー、今田麻里絵選手が２７位の最下位で受け取り
その後、力走し 最終、岩谷産業は、２１位となり
チーム一丸となれたことが、救いかもしれませんネ
それでは、以上で
「飯田怜(駅伝)250m中継所まで四つん這いの真相は？監督の棄権指示は？」
についての記事を終わります。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
