メアリと魔女の花で夜間飛行を盗んだ赤髪の魔女は？その後どうなった

今回は
「メアリと魔女の花の赤髪の魔女」
についての記事です

この記事は『まほろば書院』の管理人：河童司書
がお届けいたします

８月３１日放送の「メアリと魔女の花」見ましたか？

私はすでに２回見てましたので
金曜ロードショーは「３度目のメアリ」でした

この作品、冒頭シーンから飛ばしていきます！
ワクワクさせる展開です　(￣▽￣)

「火事と爆発」で始まったと思えば
激しい追手から必死に逃げる赤い髪の魔女
最後には
箒から振り落とされ地面にたたきつけられました

３度目にして
この赤髪の魔女が
「夜間飛行を盗んだ真の事情や、その後、どうしてきたのか？」
改めてが気になることが出てきました

調べてみましょう

 

メアリと魔女の花で夜間飛行を盗んだ赤髪の魔女は？

赤髪の魔女の正体

メアリの大叔母様のシャーロットでした
はじめて正体が発覚するのは
ピーターを救出するためにメアリが夜中に箒で出かけて行きます
物音に気づいたシャーロットが部屋に落ちている夜間歩行のつぼみを見つけます
シャーロットは何かに気が付いた表情になり夜空にメアリの姿を探しメアリを案じる

という、シーンでした

夜間飛行を盗んだ事情

若きシャーロットはエンドア大学に通う優秀な学生の一人でした

シャーロットがたまたま、魔女の花「夜間飛行」を見つけてしまいます

夜間飛行の強力な魔力に魅せられ
校長マダム・マンブルチュークとドクターデイは
怪しい「人体実験」や「動物実験」を繰り返します


メアリとピーターが閉じ込められた牢屋には、実験で変わり果てた「動物」が沢山いました

さらに
作中で、過去、学生で実験したような描写があったのに
牢屋には「人間」らしき姿はありませんでした

おそらく、ここでは画面に出せない結果になっているのでしょう
もしかしたら、
実験された学生は、一人も生きていないかもです　(/ω＼)

若きシャーロットは
尊敬すべき素晴らしき指導者の校長とデイが
狂気の実験者に変わり果ててゆく様に責任感を感じ
決死の覚悟で夜間飛行を盗みました

シャーロットを追いかける校長の迫力から怒りや罪深さを察することができます

相当の恨みを買ってしまったシャーロットは
その後どのように生きてきたのでしょうか

メアリと魔女の花の赤髪の魔女はその後どうなった

劇中のその後は、ハッピーエンドですし
解説するまでもありませんネ

しかし気なるのは、墜落した後のシャーロットの人生です

考えてもみてください

シャーロットはもうエンドア大学へは戻れません

ではシャーロットの実家へ帰ったのでしょうか？

いえ、実家は大変危険です
おそらく校長が魔法で、
色々調査をしたり、追手を放ってくるでしょう

もうすでに、親族中が校長に消されているかもしれません

しかし
シャーロットは生き延びてかなりの高齢になっています

生き延びるために
校長に見つかることを防ぐため何らかの方法で自分の魔法を封印したのかもしれません

劇中、シャーロットは当時優秀な魔法使いの卵だったはずなのに
「もう魔法は使えない」と言ってました

なので
墜落したあたりで「別の人」として生きてきたのではないかと推察するのです

当時、まだまだ若い娘だったので
身寄りがない女の子のシャーロットは
比較的豊かなお家にご奉公しその御縁で
養女になったのかもしれません

劇中のシャーロットの様子や立ち居振る舞いからそう感じます

メアリの大叔母様ですからの祖父か祖母の妹です

きっと、そのおうちにはお兄様かお姉さまがいらしたことでしょう

そうして成長したシャーロットに
良いご縁があったのか、なかったのかはしれません

シャーロットのお兄様かお姉様は御縁と子供に恵まれたために
その孫としてメアリが生まれているはずです

さらにこの 仮説ならメアリが魔法使いの血を引いていないので
普通の女の子という設定が成り立ちます

メアリと魔女の花の赤髪の魔女ついての記事・まとめ

いかがでしたか?

それでは
「メアリと魔女の花の赤髪の魔女」
ついての記事をまとめていきます
メアリと魔女の花の赤髪の魔女の正体は「シャーロット」でした

その後については
情報はありませんが独自の理論で
勝手にシャーロットの人生を描いてみました

もっと面白い推察があればぜひ聞かせてほしいです

また面白い謎が見つかれば共有したいです

それでは、以上で
「メアリと魔女の花で夜間飛行を盗んだ赤髪の魔女は？その後どうなった」
についてのまとめを終わります。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました！
 

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